レシート入力代行とは?頼める作業と依頼前に知っておきたいこと
2026.10.15「仕事が終わってからレシートを入力しようと思っていたのに、今日も手をつけられなかった」
そんな日が続き、気づけば領収書が何か月分もたまっていませんか?
会計ソフトを導入していても、紙のレシートを見ながら入力する作業は残りがちです。
レシート入力代行は、こうした入力作業を外部に任せるサービスです。
ただし、頼める範囲や必要な準備は依頼先によって異なります。
この記事では、レシート入力代行でできること、依頼前に確認したいこと、contigoへの依頼の流れをご紹介します。
レシート入力代行とは?
レシート入力代行とは、レシートや領収書に記載された情報を、会計ソフトや指定のデータ形式へ入力する作業を任せるサービスです。
「会計ソフトへの登録までお願いしたい」のか、「まずは領収書の情報を一覧にしてほしい」のかによって、選ぶサービスも変わります。
名前だけで判断せず、何をどの状態まで仕上げてもらえるかを確認しましょう。
contigoでは、事業者様に代わって会計ソフトへの取引登録を行う「レシート入力サービス」を提供しています。
記帳代行・確定申告代行との違い
記帳代行は、帳簿作成などを含むサービスとして提供されることがありますが、レシート入力代行との区切りは依頼先によって異なります。
比較するときは、サービス名よりも実際の作業範囲を見ることが大切です。
また、レシートの入力を依頼したからといって、税金の計算や確定申告まで任せられるわけではありません。
contigoのレシート入力サービスは、会計ソフトへの取引登録を行うサービスです。
税金計算や申告対応は承っていません。
申告まで依頼したい方は、税理士などへの相談も含めて役割分担を確認してください。
レシート入力代行で頼める作業
ここでは、contigoのサービスで対応している作業をご紹介します。

レシート・領収書の取引内容を会計ソフトへ登録
資料を確認しながら、会計ソフトへ取引内容を登録します。
日中は接客や現場の仕事で忙しく、入力が夜や休日に集中している方は、作業を分担することで本業や休息に使える時間を確保しやすくなります。
レシートのスキャン・PDF化
紙のレシートをスキャンしてPDF化し、必要な資料を探しやすく整理します。
入力の負担だけでなく、「あの領収書はどこに置いたかな」と探す手間が気になる方にも役立つ作業です。なお、PDF化した後の原本の扱いも、依頼時に確認しましょう。
通帳・クレジットカードの取引入力
レシート以外に、通帳やクレジットカードの取引登録にも対応しています。
データ連携できない取引を一件ずつ入力している場合は、その作業も相談できます。
すでに会計ソフトへ取り込んでいる取引がある場合は、依頼する範囲を事前に伝えておきましょう。
対応内容は、レシート入力サービスの詳細ページでもご案内しています。
こんな方にレシート入力代行が向いています
入力作業を任せるかどうかは、レシートの枚数だけでなく、現在の負担や仕事の進め方から考えると判断しやすくなります。
- 接客や現場対応を優先すると、経理が後回しになる方
- 会計ソフトは使っているけれど、紙の資料の入力に時間がかかる方
- 一人で事業を運営し、夜や休日に入力している方
- 社内に入力を担当できる人がおらず、経営者が作業している方
反対に、毎月の件数が少なく、無理なく入力できている場合は、自分で続ける方法もあります。
まずは、資料の整理と入力に毎月どれくらい時間を使っているか、入力が遅れることで困っていることはないかを振り返ってみてください。
依頼前に確認したい5つのこと

1.対応範囲と納品後に自分が行う作業
会計ソフトへの入力までか、資料のデータ化も含むかなど、作業範囲を確認しましょう。
税理士に資料を渡す予定がある方は、どのような状態で引き渡せばよいか、あらかじめ税理士にも確認しておくとスムーズです。
2.利用中の会計ソフトに対応しているか
同じ「入力代行」でも、Excelへの入力と会計ソフトへの登録では、納品後の手間が異なります。
問い合わせ時には、利用しているソフト名を伝えましょう。
contigoでは、マネーフォワードクラウド、freee、やよいの青色申告などの会計クラウドに対応しています。
その他のソフトについても事前にご相談ください。
3.料金と件数の数え方
料金を見るときは、単価だけでなく、対象になる作業と件数の数え方も確認しましょう。
レシートの枚数に加えて、通帳やカード明細の取引数、PDF化の有無など、依頼したい内容を伝えると費用を確認しやすくなります。
contigoでは、領収書は1枚につき1取引、通帳は1取引につき1件として扱います。
最新の料金は、サービスページの料金案内をご覧ください。
4.必要な準備と資料の渡し方
contigoへの依頼では、事前に領収書類を内容ごとに分けていただきます。例えば、仕入・消耗品・車関連・飲食代などの分類です。
「手元の資料をそのまま送ってよい」と思い込まず、準備する内容を確認しておくと、依頼後の行き違いを減らせます。分類に迷う場合は、資料を渡す前にご相談ください。
受け渡しは、手渡し・郵送のほか、GoogleドライブやDropboxでの共有にも対応しています。
5.納期と資料・データの取り扱い
希望する完了日がある場合は、資料を渡す前に伝えましょう。contigoの納期目安は、書類の量に応じて1〜2週間程度です。急ぎの場合は事前の相談が必要です。
領収書や通帳には事業に関する情報が含まれます。原本の返却方法、データの保管期間、会計ソフトへのアクセス方法など、気になる点も依頼前に確認しておくと安心です。
contigoにレシート入力を依頼する流れ

1.入力したい資料について相談する
利用中の会計ソフト、対象期間、資料のおおよその量、希望納期をお知らせください。
「レシートだけ頼みたい」「通帳の入力も相談したい」など、今負担になっている作業を伝えていただくと、依頼内容を整理しやすくなります。
2.対応内容・費用・納期を確認する
作業範囲や必要な準備を確認し、依頼する内容を決めます。ソフトの対応可否や資料の渡し方など、分からない点はこの段階でご相談ください。
3.資料を準備し、受け渡す
案内に沿って領収書類を分類し、手渡し・郵送・データ共有などでお渡しください。通帳は、対象となる取引が分かる状態でご用意いただきます。
4.取引登録の完了・資料の返却
会計ソフトへの登録完了後、資料を返却してお取引完了となります。入力後にご自身が確認する内容や、税理士への引き渡し方法も、事前に確認しておきましょう。
沖縄・県外からのレシート入力のご相談はcontigoへ
経理は大切な仕事ですが、忙しい中で入力作業を一人で抱え続けるのは負担になります。
全部を任せる必要はありません。まずは、今時間がかかっている作業を整理して、入力部分を外部に任せられるか考えてみませんか。
沖縄の事業者様はもちろん、県外の方も、郵送やデータ共有を利用したご依頼についてご相談いただけます。
お問い合わせの際は、次の内容を分かる範囲でお知らせください。
- 利用している会計ソフト
- 入力したい資料の種類と対象期間
- おおよその枚数・取引件数
- 希望する完了時期