電帳法の改正への対応
2024.09.27令和6年1月から電帳法の改正が施行されていますね
その中でも電子データについて要件をどう費用や手間を抑えてクリアしていくか、
最近は試行錯誤していました。
会計クラウドの機能を使用することが一番早いとは思っているのですが
課金制だったりするので、お客様によってはなるべく費用をかけたくない方もいらっしゃるだろうし、Googleドライブを使用することでどうにか費用をおさえて
なんならもっと簡易的に対応できないかと模索していたのですが
要件「検索機能の確保」のためにはファイル名もしくはExcel等の管理で日付、金額、取引先はどちらにしても入力しなければならず手間は発生
要件「データ改ざんの防止策」のためにはGoogleドライブで扱うにはGoogle workspace business plusプラン(月額2,400円程)でないと修正や削除の履歴は残らないようで
結局料金が発生
そうなるとMFクラウドでは1件税抜20円のため、電子データはクラウドを使用して保存し
紙媒体は紙媒体のまま保存するほうが一番手間やコストを抑えられるのかなという結論に至ってしまいました・・。
元々Google workspace business plusプランを使用している方であれば検討して良いのかもしれませんね^^
きっと対応出来てない方もいらっしゃると思いますが事業をされているかたは義務ですよ!
皆様お忘れなく!!