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【MFクラウド時短テク】Excelを利用した登録方法

2025.01.08

会計クラウドのマネーフォワードクラウドにて取引を入力する際の

個人的に一番お勧めの方法をご紹介します。

Excelやスプレッドシートを使用します。

 

記帳レクチャーでもExcelに苦手意識のないお客様にはよくご紹介しています。

こちらの方法だと会計クラウドにて直接入力するよりも時間が短縮ができると思います。

 

①まずExcelを開き下記のように取引の内容を入力しCSV形式で保存してください。

*項目列は好きなように並び替えてOK

*日付の表記は「yyyy/mm/dd」にしています

*補助科目を設けていたり、消費税がある方は項目列を増やしてください

 

②次にマネーフォワードクラウドを開き

【会計帳簿】→【仕訳帳】→【インポート】の順でクリック

 

③【インポート】の中の【仕訳帳】をクリック

 

④【ファイルを選択】にて①で保存したデータを選択し【インポート】をクリック

 

⑤データの項目と取込項目が合っているかを確認する

*この時なぜか「貸借金額」は選択されず「—」となってしまうので

「貸借金額」を選択してください

全ての項目が合っていれば【確認】をクリック

 

⑥最終確認で【保存】をクリックするとインポート完了となります。

 

こちらの作業を始める前にレシートをお店毎とかで区分しておくと

一度登録した行をコピペして日付と金額だけ入力し直すだけで済みますので更なる時短が望めます✨

freeeでも同じように処理をすることができます。

 

私のところに来てくださるお客様は事前に(日付、金額、取引先)の入力を済ませておき

記帳レクチャーの際に科目を確認しインポートする、という方も多いです^^

取引登録に関する時間が短縮できるため、会計帳簿と損益を一緒に確認したり

経営戦略を練ったりと時間を有意義に使うことができます。

 

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